私が終活を学ぶ事になったきっかけは、
賃貸オーナー様から「終活」についてのご相談を頂く機会が増えてきたということと、
以前、管理会社に勤めていた頃に、毎月の様に「安否確認」や「孤独死」の現場経験を数多くしてきたという理由からです。
「孤独死」と聞くと高齢者というイメージかもしれませんが、
実際は30代や40代の方も多くいると感じています。
まだ若いからと言っても、他人ごとではありません。
現在は「おひとり様」ではなく、配偶者の方がいる方
であっても、
いずれは「おひとり様」になってしまいます。
息子さんや娘さんがいらっしゃる方であっても、
同居していない場合はやはり「おひとり様」です。
「終活」と聞くと、ネガティブなイメージを持つ方も多いですが、
実際にはどんな目的で何から始めたら良いのかわからないのではないでしょうか。
「終活」は
「単に人生の終焉を考えることを通じて自分を見つめ、
今をより自分らしく生きる活動のこと」
を言います。
終活の第一歩は「終活ノート(エンディングノート)」を書き、
自分を見つめ直す時間を作る事から始まります。
ノートの書き方だけでなく、終活を通じて生きがいを感じながら
より良くポジティブに生きていく「第一歩」
のサポートをしていきます。
また、終活カウンセラー、遺品整理士、宅地建物取引士、FPといった
立場から、
「おひとり様の終活と生前整理」
「親の終活」
「親が住んでいた空き家の活用」
「高齢者の不動産賃貸住まい」
等に積極的に取り組んでいき
あなたをサポートしていきます。
一般社団法人 終活カウンセラー協会著「マイ・ウェイ(終活ノート)」を使ったノート作成個別サポートを致します。
終活や生前整理等の具体的な問題をカウンセリング・アドバイス致します。
Zoomを使ったオンラインセミナーを実施していきます。